【中山G1】皐月賞2017のレース予想に役立つ豆知識

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あんこ
クラシック戦線の時期は、やっぱり競馬が盛り上がるねー!
まこ
クラシックって?
こずみ
春のクラシックレースは、4月に桜花賞と皐月賞、5月に優駿牝馬(オークス)と東京優駿(日本ダービー)がある。
とも
どれも3歳馬だけが参加できる重賞(G1)レースなの。
まこ
お馬さんにとっては、生涯1度しか出走できない重賞レースなんだ!
とも
そうそう。だから毎年ドラマが起きる。競馬ファンにとっては見逃せないレースなの。
あんこ
皐月賞にはこんな格言があるわ。「皐月賞は最も速い馬が勝つ」。
とも
ちょうど出走馬の登録が発表されたところだし、速いお馬さんはどの子か、予想してみましょう!

皐月賞のレース条件と特徴

3歳牡馬のクラシック第一弾が皐月賞です。
ただ牡馬と言っても出走馬の大半が牡馬というだけで
牝馬でも出走可能なレースとなっています。
この10年間ではバウンスシャッセのみが出走していますが
今年は牝馬の怪物が参戦表明をしています。

開催は中山競馬場の芝2000mで行われますが
2011年度のみ東京競馬場で開催されました。

ここ10年では上位決着ですが堅すぎずという結果で
1番人気が2勝、2番人気が1勝、3番人気が2勝
4番人気が2勝、7番人気が2勝、8番人気が1勝
というようにそう簡単に1番人気が勝つレースではない
難しいレースであることがわかります。

勝ち馬の内8頭は今走上がり3Fを3位以内で
走り切った馬で、基本的に差し馬が好走しています。
前走のレースで上がり3F2位以内の馬が8勝ですから
まず切れのある馬を探すことが予想の重要なポイントになります。

また前走1着の馬が8勝しており
その中で前走1番人気の馬が6勝しています。
この該当馬の回収率が196%と非常に高く
2015年以外で該当馬がいる年度は全て馬券内に
1頭以上来ているという特徴があります。

皐月賞出走馬

2017年の皐月賞に現時点で登録している馬は
きさらぎ賞勝ち馬のアメリカズカップや毎日杯勝ち馬のアルアイン。
スプリングステークス勝ち馬のウインブライト
弥生賞勝ち馬のカデナ、共同通信杯勝ち馬のスワーヴリチャード。
ホープフルステークス勝ち馬のレイデオロなどがいます。

しかし最も注目されているのは牝馬のファンディーナ!

デビュー戦を2着馬に1.5秒差で圧勝し
つばき賞も余裕残しで0.3秒差、前走フラワーカップは
重賞にもかかわらず本気で追わずに0.8秒差の圧勝。
まさに怪物が牝馬ではなく牡馬との戦いに挑みます。

仮に優勝できれば69年ぶりの快挙となるだけに
注目が非常に大きくなることは間違いありません。

皐月賞特別登録馬リスト

  • アウトライアーズ
  • アダムバローズ
  • アメリカズカップ
  • アルアイン
  • ウインブライト
  • カデナ
  • キングズラッシュ
  • クリンチャー
  • コマノインパルス
  • サトノアレス
  • スズカメジャー
  • スワーヴリチャード
  • ダンビュライト
  • トラスト
  • ファンディーナ
  • プラチナヴォイス
  • ペルシアンナイト
  • マイスタイル
  • レイデオロ

皐月賞に優先的に出走できる馬は?

皐月賞に優先的に出走できる優先出走権を得るレースは・・・

◆弥生賞1~3着馬
2017年は1着カデナ 2着マイスタイル 3着ダンビュライト

◆若葉ステークス1~2着馬
2017年は1着アダムバローズ 2着エクレアスパークル

◆スプリングステークス1~3着
2017年は1着ウインブライト 2着アウトライアーズ 3着プラチナヴォイス

他の馬は収得賞金の総計が多い順に出走できます。

皐月賞の賞金

競馬の賞金は年度で変わる場合がありますが
2016年の賞金は1着1億円、2着4000万円、3着2500万円、4着1100万円、5着1000万円となります。

1億円の大台という賞金は凄いですよね。
2007年を例に取れば1着のヴィクトリーと2着のサンツェッペリンは
同じタイムのハナ差しかありませんでした。
その差で5000万円以上の差が生まれますし
何より「皐月賞」という1回しか出走するチャンスがない
レースで「皐月賞馬」と「皐月賞2着馬」という冠の差が
たったハナの差だけで出るのですからシビアな世界ですよね。

この2007年は2着馬に騎乗していた松岡騎手が
悔しさのあまりヘルメットを床に叩きつける映像が流れてしまい
批判されることになりましたが、天と地ほどの差がハナで決まるのが
競馬の面白いところだと言えるのではないでしょうか。

皐月賞の歴代優勝馬

1973年の勝ち馬ハイセイコーやカブラヤオー
トウショウボーイなどは今の50代60代の人には
たまらない名前なのではないかと思います。

1980年代もミスターシービーやシンボリルドルフなど
名馬が誕生したレースでもありますし
1990年代のテイエムオペラオーやナリタブライアン
2000年に入ってからはアグネスタキオンやネオユニヴァース
ダイワメジャーにあのディープインパクトなど
今父として活躍する馬たちが皐月賞馬となりました。

近年では国民的人気になったオルフェーヴルと
ゴールドシップの2頭が勝ち馬の中で有名ですね。

皐月賞の過去の結果

昨年2016年の皐月賞は3強争いと言われ
マカヒキ、サトノダイヤモンド、リオンディーズが
単勝人気2.7倍 2.8倍 3.7倍で接戦となり
この3頭のどれが勝つのだ!?と競馬ファンの大半が
手に汗握ったレースでしたが、何と外から伸びた
単勝30.9倍のディーマジェスティが1着となり騒然となりました。

後に怪物と言われたゴールドシップも
実は皐月賞で勝った時は4番人気の評価でしたし
これまた怪物と言われたオルフェーヴルも
皐月賞で勝った時は4番人気でした。

この2頭の怪物は父親がステイゴールド
母の父がメジロマックイーンと同じで
更にその後菊花賞や有馬記念を勝ったり
凱旋門賞に挑戦するなど1歳違いの怪物同士は
共通点が多かったですね。

名馬の第一章的なレースになることも多い皐月賞ですが
その逆のパターンも実は多いのです。

ヴィクトリーは皐月賞後全敗してしまいましたし
キャプテントゥーレもその後は2勝だけ。
アンライバルドも全敗で終わってしまい
ロゴタイプもイスラボニータも勝ちを重ねることはできていません。

さて、今年2017年の皐月賞馬は、その後「名馬として名を残す」のか
それとも「悲運な運命をたどる」のか?
できれば名馬の第一章であることを祈りたいですね。

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